中性脂肪 下げる 食べ物

中性脂肪を落とすメカニズムと夏野菜の代表格「ナス」の役割は?

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ナス 中性脂肪

食事中の中性脂肪は、カイロミクロンに含まれて血液中を輸送されます。血清中性脂肪のピークは食後3時間~4時間後といわれています。

食後は肝臓での中性脂肪産生が亢進し、その結果、肝臓から超低比重リポタンパク質(VLDL)も分泌されるため、中性脂肪が増加する原因であると考えられています。

よって、同じ人間であっても、食事の内容や食事の仕方によって中性脂肪の値は変化すると思われます。

今回は中性脂肪を下げる成分の食べ物と知られている「なす」を中心に述べていきたいと思います。

なすの中性脂肪を下げる成分はアントシアニン、ポリフェノール!

ナスの成分と知られているのは「アントシアニン」呼ばれる物質です。

アントシアニン?

そうです! ブルーベリーやラズベリーに含まれる成分と一緒です!

アントシアニンってどういう物質なのか?簡単に言うとポリフェノールの一種です。

ポリフェノールとは植物に含まれている抗酸化作用のある成分の一つです。

ワインやコーヒー、緑茶などに多く含まれている成分でもありますが、ポリフェノールは幅広いのです。

今回はアントシアニンに限ってお話しします。

アントシアニンは植物体内においてチロシンもしくはフェニルアラニンから生合成される物質です。
(アミノ酸から作られます)

アントシアニンはポリフェノールであるので抗酸化作用を持っていると言われていますが、薬理学的、医学的には完全に証明されていないのが現状です。

栄養学的には微力ながら、抗酸化作用があるので「視力回復によい」「動脈硬化を抑える」「中性脂肪を抑える」などといわれています。

中性脂肪を下げるナス料理といえば、「マーボーナス」!

中性脂肪をさげるナスが多く使ったレシピとしては、「マーボーナス」「焼きナス」「ナスのお浸し」「なすの味噌汁」などが挙げられます。

今回はマーボーナスを紹介していますが、ナスを意識的に撮るのはマーボーナスもしくは焼きナスがおすすめです!

①マーボーナス

ナス 中性脂肪

1人前あたり
・エネルギー:363kcal
・塩 分:1.8g
材料(4人分)
・なす6個(600g) ・豚ひき肉200g ・にんにくのみじん切り1かけ分
・しょうがのみじん切り 少々 ・豆板醤小さじ1 ・みそ大さじ1+1/2
・砂糖小さじ1 ・しょうゆ小さじ2 ・酒大さじ2 ・酢大さじ1/2
・中華スープの素小さじ1/2 ・湯1/2カップ ・片栗粉小さじ1(水大さじ1で溶く)
・万能ねぎ4本

●油

作り方
1:なすはヘタを切り落とし、大きめの乱切りにする。万能ねぎは小口切りにする。
2:みそ、砂糖、しょうゆ、酒、酢を混ぜておく。
3:フライパンに油を1.5cm深さに入れて180℃に熱し、なすを入れて、こんがり色づくまで揚げ焼きにし、網などにとって油をきる。
4:フライパンの油を大さじ1/2だけ残してあけ、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて炒め、香りが立ったら豚ひき肉を加え、パラパラになるまで炒める。
5:(2)を加え、なすを戻し入れてさっと炒め合わせ、ざっと混ぜ合わせた中華スープの素と湯を加えてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉をまわし入れてとろみをつける。
6:器に盛り、万能ねぎを散らす。

http://www.ntv.co.jp/3min/recipe/20160801.html

中性脂肪を減らす効果を高めるナスの上手な食べ方!

なすは食べ過ぎに注意!

茄子は100g当たり22kcalで水分が93%含まれており、キュウリと同様、体を冷やす効果があると言われています。
昔から夏野菜には身体を冷やす効果があるとされています。

なぜならば、ナスには100g中220㎎のカリウムが含まれています。

ナス=大量の水分+カリウム → 身体から余分な水分を排除 → 熱を放出

というメカニズムで身体を冷やすと考えられています

つまり、ナスを食べるすぎるとお腹を壊す、下痢などの症状が起こす可能性があります。
また、電解質異常も起きるのでナスの食べ過ぎによる電解質異常にも注意が必要です。

過ぎたるは猶及ばざるが如しということわざがあるように食べ過ぎは要注意です。

中性脂肪を減らすナスの成分のメカニズム

ナスに含まれる成分にはポリフェノールが含まれているという話をしました。

ポリフェノールには抗酸化作用とよばれる作用があるのは医学的には証明されています。

なぜポリフェノールが中性脂肪をへらすのか?という話です。

ポリフェノールは肝臓での脂質代謝を促進することで中性脂肪が燃えやすくする作用やコレステロールを下げる作用をもつということです。

つまり摂取しただけでは中性脂肪を抑えることは難しいということです。

イメージしにくいとは思いますが、食べるだけ食べて運動しなかったら太ります。

それと同じで、ポリフェノールは脂質代謝を促進することにより中性脂肪が燃えやすい環境にするということなので、燃焼させるのは自分次第という事になります。

ナスのアントシアニンやポリフェノールはサプリや飲み物が多い!

ナスという観点から見ると「アントシアニン」という成分であるということは前述したとおりです。

アントシアニンが入っているサプリは商品名が「アントシアニン」と書いているものは少ないと思います。

なので代替品としてブルーベリーが入っているサプリや飲み物を選んでください。

また、ポリフェノールという観点からみると、カテキンが入っている緑茶や、コーヒー、ワインなど様々な飲み物にポリフェノールは入っています。

なすという点にこだわらずに様々な食品にポリフェノールは入っていますのでナスが苦手な場合は他の飲み物やサプリを試してみるといいでしょう。

ナスを効果的に取り入れて中性脂肪を減らそう!

中性脂肪は食後、肝臓での産生が亢進し、その結果、肝臓から超低比重リポタンパク質(VLDL)も分泌されるため、中性脂肪が増加する原因であると考えられています。

しかし、中性脂肪を抑える物質であるポリフェノールやアントシアニンは、抗酸化作用や脂質代謝において中性脂肪を燃焼する手助けをする役割であるので、燃焼するのは自分自身となります。

運動などにより中性脂肪を落としやすい身体になるという事です。

食べるだけでは中性脂肪は落ちないことが多いので、適度な食事バランスと運動が重要です。

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